れもねーど

”lemon”=「ただの欠陥品」を、”lemon-ed”=「価値あるもの」に変えていくブログ

visionというか、ボトムはここっていう話。あるいはyusukeの信念について

 

 

 

んばんは、yusukeです。

 

 

先ほどこんな記事を書いたのでよかったら。

 

kyusuke722.hatenablog.com

 

詩的な記事ですが、僕の価値観とか世界観とか感じ方とかが出ている記事になってると思います。

 

 

さて、今回の記事では、僕が今後どうしたいのか、どうなっていくのか、を整理しておくつもりです。

備忘録のような面もありますが、それ以上にこれを読む人に影響を与えるのが目標ですね。賛同者、共感してくれる人を集めたい。

 

 

 

 

最低限成し遂げたいところ

 

 

20代での独立、交渉力のある

フリーランス

 

として食べていけるようになりたい、というのが僕の求めている最低限のラインです。

 

このくらいはできるようになっておかないと話になりません。

じゃないと、僕は「幸せ」を十分に享受できません。

 

なぜ独立なのか?なぜフリーランスなのか?

 

それは、しがらみが大嫌いだからです。

僕はしがらみが嫌いです。多くの人がそうだと思います。

しかし、僕のしがらみ嫌いは多分一般のレベルより高いと思う。

 

嫌いなやつと一緒に何かをするのとか、かなり無理だし

好きなやつにでも振り回されたくないし

お金がないという制限を受けたくないし

変な制度(某NなんちゃらKの集金制度とか許せない。あれいらない雑誌押し付けて金よこせって言ってるのと一緒じゃん。ヤクザかよ)とか嫌いです。

 

要は、人や制度や経済の問題にがんじがらめにされて、無為な時間コストを取られるのが本当にストレスになるタイプです。

 

 

 

このままだと、ただの唯我独尊自己中野郎だと勘違いされてしまうと思うので、補足しておきます。

 

別に僕は、すべての人間関係や制度や制約を拒否しているわけではありません。

てか、それはできたとしても多分しません。

 

必要な縛りはあると思います。

家族や恋人のわがままに付き合ったり、友人の悪ふざけに苦笑したり、

人を殺してはいけないという法律があったり、税金制度があったり、

そういうのは必要ですし、それらがなかったら結構辛いことになると思います。

 

 

ただ、そういう「必要な制約」とは別に、よく分からん他人が作った制約に縛られたくない。

もっと正確に言うなら、

縛られるルールくらい

自分で選ばせてくれと思っているわけです。

 

 

会社に所属すると、そこのルールが必ずありますよね?

例えば、出勤時間、会社の場所、朝礼の時間、挨拶の仕方、書類のフォーマット、ファイルの整理の仕方、とかみたいな細かいところはいっぱいありますよね。

 

面白いアイデアを思いついても会議で上司の機嫌を伺うところからしないといけないだろうし、

先輩とかのやり方が微妙だと思ってもある程度従わないと生意気だと言われるだろうし、とかみたいな仕事自体のやりにくさがあるんではないでしょうか。

 

会社の中で明文されている制度だけではなく、社内の雰囲気、培ってきた文化、そのすべてが制約となりうる。

このことに思い至ったとき、僕は「あぁ、俺就職無理だわ」と確信しました。

120パーセント自殺します。30までに命を絶つルートしか見えません。

 

 

 

 

 

yusukeの二つの信念

 

「なんでこいつこんなに極端なの?」

あなたのそんな声が聞こえる気がします。

 

まぁ、最終的に理解していただけないかもしれません。

それでも、できるだけ理解してもらえるように説明します。

 

僕には2つ信念があります。

ここでいう信念っていうのは、「ここは曲げたくない」「これできないなら、やらない」という僕の中の強い基準のことを言っています。

 

んで、それは、

  1. 人の支えとなること
  2. 自分で考え、自分で決めること

この二つです。

 

そのうち、これらの信念が形成された経緯を話すと思いますが、とりあえずはそこは割愛します。長くなるので。

 

僕はこの二つができている人たちを心底尊敬しています。

心からかっこいいと思う。

 

彼らの行動は、結果として誰かを笑顔にします。

彼らは人を傷つけるようなことはしません。騙すくらいなら、騙される方を選ぶでしょう。

彼らは常に決断をしています。誰かの意見を参考にすることはあれど、誰かに責任を押し付けることはありません。

彼らは自分で決めたことを貫きます。貫き通します。

 

僕はこの二つの要素を持っている人に会うたびに、驚かされ、感動し、敬意を表してきました。

そして、僕自身、そのような人間になりたいと常に思っていますし、努力しているつもりです。

 

 

そんな信念を持っている僕としては、

 

「心から尊敬できる人が経営しており、無駄を減らす努力のされた制度で運営されていて、ある程度自由にやらせてくれて、十分な給与を与えてくれて、時間的にもある程度余裕があり、さらに人の支えになることに真剣な事業を展開している」

 

そんな会社を見つけることができたなら、そこも今後生きていく場所として選択肢に含まれるかもしれません。

 

しかし、そうでもない限り、求める環境を得るには独立するしかありません。

独立すれば、自分を縛る制約を自分で設定できます。(僕はこれを「人生のゲームマスター状態」と呼んでいます。心の中で)

 

 

そして独立を視野に入れるなら、学生のうちから視野に入れた方が明らかに早いでしょ、と思っているので僕としては普通に就活をする気は全くありません

 

 

 

 

じゃあどうすんのっていう具体的な話

 

就活以外に選択肢ってあるの?

 

これ、今日学友にも聞かれました。今の段階で彼に言っても、理解されないと思うし、無駄に批判を受けたくなかったので言いませんでしたが考えはあります。

 

さっきも書いたように僕は「フリーランスになって生きていけるだけの金を問題なく稼げる」っていう状態を最低ラインに定めています。

 

 

 

で、最初に出てくる問題が「そもそも何のフリーランスになるの?」っていうお話です。

僕には、今の所、特殊技能はありません。

なので、まずはそれを身につけるところからのスタートになります。

 

そんで、身につける能力は「コピーライティング」です。

これは文章の力で人に物を売る技能のことです。こう書くと、ちょっと印象悪いですかね?

本当は、すごく人のためになるスキルなんですけどね。

言い換えるなら、文章だけで「実際には見ていない」「触れていない」商品のもつ価値を理解してもらう説得術のことです。

 

今の所、本を買って独学で勉強しつつ、このブログの中で少しづつ試してみている、というレベルです。

 

 

 

しかし、当然これでは成長が遅すぎます。

20代で交渉力をもつレベルには到底なれません。

 

というわけで、一旦「ライティング」をさせてもらえる会社にアルバイトとして参加させてもらうつもりです。

 

文章力はあくまで量です。

書いた量に比例して文章力は上がっていきます。

 

書くべき題材が用意されている点。

書いた内容に対してフィードバックがもらえる点。

企業によってはライターの基礎を教えてくれる点。

何より、修行させてもらいながらもお金もいただける点。

メリットしかない。あまりにも完璧な計画ですね。

 

 

 

僕としては、学友達が就活している時間をフルに使ってライティング力を上げる予定になっています。

 

そして、卒業後はすぐに独立したいと考えています。

基準としては自分の文章で「人を動かせる」と確信してからですね。

 

独立の仕方としては、現在模索中です。

今の所この人のブログを読み進めてみています。

stid.jp

 

1年ほど前に一度だけ、この方のセミナーに参加させてもらったことがありました。

懐かしい。今、この人のブログが役に立つとは。

フリーランスとして生きていく知恵が詰まったブログですね。

 

(この若輩者に「独立ってこんな感じよ」とアドバイスしていただける方がいたら是非コメントしてください。お願いします。)

 

 

 

結論

  • yusukeは就活する気がない
  • 将来は、コピーライターとしてフリーランスで活躍している
  • 「人の支えになる」という信念をもつ
  • 「自分で考え、自分で決める」という信念をもつ
  • 具体的な行動開始。。

 

とまぁ、そんなところですね。

 

僕と同じように就活に疑問をもつ大学生とかいたら、是非お話ししましょう。(営業はノーサンキューですが)

また、悩みや相談、愚痴なども、コメントで受け付けています。ぜひ、どうぞ。

 

 

 

 

今日も読んでくれてありがとうございました!