れもねーど

”lemon”=「ただの欠陥品」を、”lemon-ed”=「価値あるもの」に変えていくブログ

賢い人が情報発信をするのは何故なのか?知らなきゃ損する、3つの理由。

 

 

 

んばんは、yusukeです。

 

 

今日は(いや、昨日か)、たくさん文章を書いた日でした。

文章を書く、というのは非常に疲れる作業です。

 

文章=情報ですからね

それを真剣に外に出そうとすると非常に多くのエネルギーを使います。

 

しかし、情報発信はその分僕らにたくさんのメリットを与えてくれます。

 

今日は文章を書くこと、あるいは情報発信することの

『3つのメリット』をお話しします。

 

 

 

 

知識が身につく

 

真剣に情報を発信するとき、僕たちは間違いなく『知識』との関係性を変えています。

 

知識自体は元から頭の中にあったものかもしれないし、

新しくインプットしたかもしれない。

 

でも、それらの知識は頭の中にあるだけでは「身内」にはなってくれません。

居候のようなもので、いつの間にかいなくなってしまいます。

 

彼らを身内にして、ずっと一緒にいれるようにするにはどうしたらいいでしょうか?

 

 

その答えが、情報発信です。

 

 

人は知識を誰かに伝えようと、発信しようとするとき、

「伝わりやすいように」頭の中で何度も組みかえます。

 

時間の許す限り、知識の『加工』を繰り返すでしょう。

 

その過程で、居候だった「知識」たちは

「身内」へと変わっていきます。血肉に変わる瞬間です。

こうして加工された知識は、そう簡単にはあなたから離れていきません。

 

つまり、

あなたが身につけている知識

あなたがこれまで発信してきた情報

 

だと考えてほぼほぼ間違いないです。 

 

 

たくさん情報発信した人はそれだけ、知識を身につけることができます。

 

 

 

 

 

視点が変わる

 

あなたは何を考えながら本を読んでいますか?

この答え次第で、あなたが情報発信者なのか、普通の人なのかがわかります。

 

普通の人は「へぇー」「なるほど」「いいこと聞いたな」くらいにしか思っていないでしょう。

 

しかし、情報発信者はどうか?

 

「この話、小学生に説明できるかな?」

「今の、俺だったらどうプレゼンするだろうか?」

と考えながら読んでいるはずです。

 

わかりますか?

情報発信が習慣になっている人は、

すべてのインプットが

アウトプット前提になっている

 

すなわち

 

どんな知識も入ってきた瞬間に『加工』

しようとする癖がついてる

ということです。

 

情報発信をし続けて、習慣づいてしまうと、

生きているだけで知識が増えていく という魔法のような状況が生まれます。

 

 

 

 

 

周りの反応が変わる

 

そしてこれは当然ですね。

 

情報発信する人は、その分野のオーソリティー(権威)になれます。

だってあなたは、TwitterでもFacebookでも、実際にあってお茶してるときでも、

その分野の情報を発信しているはずです。

 

 

なぜなら、情報発信することを通じて、

 

あなたはその分野の知識を

大量に手に入れているから

 

です。

 

 

そして、知っていることは口から自由に飛び出ていきます。

ゆえに周りは「この人はこういうことに詳しい人だ」と思うようになり、

 あなたをその分野の権威として扱うようになります。

 

 

こうなってしまえば、もうあなたは努力せずとも自然に知識をインプットし、

当たり前にアウトプットする、そんな生き方になっているはずです。

 

 

 

 

 

結論 

 

賢くなりたければ、情報発信せよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ではまた。